園長挨拶
園長挨拶
みなさんこんにちは、園長の佐伯宏治と申します。よろしくお願いします。
幼な子は鋭い感性で人としてめいっぱい育とうとしています。その成長は著しく、大人には追いつくことができません。特に、乳幼児期のこどもというのは、驚くほどにさまざまなことを発見し、吸収しながら自分というものを築いていきます。
お母さんの胎内を出て、呱々の声をあげた小さい生命が、やがて地球上でかけがえのないひとりの人として成長するということは、何と神秘的でドラマチックなことでしょう。
愛する人々に囲まれて生きるこどもたちの瞳はいつも輝いています。澄んだ純真な心で、周りのすべてのものを受け入れようとするからでしょうか。果てしない好奇心に満ちて、積極的にかかわろうとするからでしょうか。
輝く瞳をいつも失わないで、新しい時代に、香り高く、幸せに生きられるように、教職員一同、思いを一つにし、心を尽くして、こどもたちがドキドキ、ワクワク、イキイキできる保育を行っています。